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  • 2015.12.05 Saturday

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    桜 らん らん

    • 2013.03.30 Saturday
    • 17:43



     今年も 桜の追っかけ隊 ♪

    今か今かと  待つ桜

    花曇り 花嵐 花冷え!

    年度末 最強のハナ風邪も待っている!

    ちょっと怪しい気配がしてきた中

    二女が 誘ってくれたのは 
    桜井神社へ お参りと桜見



    我が家の坂道を下った所に 一本の山桜があります。 満開です。

    そこをくぐり抜けて 地域を横切る桜井川の土手ッ淵を 見渡せば

    ピークを迎えた菜の花のカーペットとやさしい色・・・

     焼き物の器に お気に入りの 桜色 黄緑色 黄色を使っていますが

    ややもすれば 自然な色から離れてきている自分に気付かされます。

    イカン イカン



    今年は 菜の花街道が 志摩のいたるところに・・ 咲き誇ってます。




    桜井神社に到着すると 境内の桜は 葉桜になりつつありました。



    今年は 別ルートで 急階段を登った先の桜並木へ↓






    唖然! 鳥居の先の桜は 散りゆく桜どころか・・・

     頭の中では  番狂わせな 桜の終わり方でしたね。。

     



    シーン *。*



    でも しかし、 御神木の真下では 有難い 安らぎのシャワーを 浴びて 

    清められ 癒されて ゆっくり 下山してまいりました。



    これぞ!森林浴だわ〜












    何故だか 帰り道  飛行機雲を よく見ます。

     
    さくら ラン ラン
     

    予想外に 桜前線は 走って 通り過ぎて行きましたが

    来年は 温かな日和に 桜花爛漫 と行きたいところです。



                               
                                :日々徒然






     

    我慢しましょ!!

    • 2013.03.25 Monday
    • 00:39



     寒過ぎる!!

    前日までの のどかさは どこへやら。。。

     三寒四温にしても 長すぎる

    ストーブ焚きました・・灯油は 全て使い切りました 

    花冷え?

     福岡桜は 満開! 我が家の桜は 今年も出遅れ桜






    しとしと冷たい雨でした。
    こんな日は 肩甲骨の奥の方が ヅーンと一日中痛いです。
    作陶台の前で 同じ姿勢で 一日中 絵付けに没頭。。。
    もうちょこっと我慢が もうちょっと前で 血糖値が急降下

    へろへろ状態 30分 筋を抜かれた いか化!

    南国の常夏島で アロママッサージでも受けて
    万年凝りを解消したいところですが

    メリハリのある季節に恵まれた ”日本が好き” と言った以上

    豆腐の角に いえ 机の角にでも 肩甲骨を当てて

    ゴリゴリマッサージで我慢しましょ!!



                     :日々徒然





    ぐるり散歩♪

    • 2013.03.20 Wednesday
    • 23:53



    春野原 ひねもす のたりのたり かな〜♪ ブッ村句

    新窯の素焼きをしました
    朝寝坊 ついぞ着火に間に合わず。。教えをこう資格無



    春の装いが整いましたね〜
    緑のモコモコ絨毯の上に 菜の花 たんぽぽ はこべなど
    春色の草花が顔を出し  チョウチョ飛び交い 
    それを 目で追う猫達の・・ ジャンピングキャッチ!!
    例年通りのシチュエーションの中 やっぱり 今年も
    春を満喫に

    マスク着用 ぐるり散歩に お出かけ。。。
    本日 PM2.5 68観測



    台所から見降ろすと 下がり桜(正式名?)が開花宣言
    ソメイヨシノ桜より一足早く 
    代わる代わる往来する小鳥たちの 溜まり場となり
    啄ばんだり、小首を傾げたり 小鳥特有のかわいい仕草に見惚れてしまう。 
    何故 花芽が 先端に行くほど減少傾向なのか?
    分かりました。




    堤の方角へ下り始めると うぐいすの一鳴きに 私も
    ホーホケキョー の オウムがえし

    返す返すも 御丁寧に ”どうよ!!” と言わんばかりの
    ホーホケキョ の応酬
     
    自然と寄り添ってる?感が しみじみと感じられた
    平和過ぎる 一齣。。



    左手の竹林には 小鳥のお宿 もしくは 猫達の秘密のアジトがある。
    人が 決して入り込めない けもの道
    右手に 主人の作業場(崩壊寸前) 向かい合うこと22年
    謎めくスポットに 興味津津 
    この先は すぐ 堤↑



    ここは 何処でしょうか?
     仕事の合間に シャベルで土を削って整備したあの小屋跡
    せっせと石を移動させながら フラットな地面にしました。

    シンプルライフは ここから始まろうとしている・・矢先に・・
     新たなブツが運ばれてくる。
    誰とは言えない、そんな輩がひとり ふたり?いる!もう いい加減にせんかい! 

     蚊さえいなければ 夏の軽井沢なんだから!!



    ぐるっと 回って ハゼ林の一角に辿りつく
    我が家を 取り巻く ちょっとした 自然



    今も 空き家 入居者募集中の巣箱
    お客様に 常々言われること然り・・・空虚な空間

    「ちゃんと専門家に聞いた方が早いよ!」と提言されちゃいました。
    そうです!飾りで 終わらせたくないですから・・・



    今日の最後の最後に 頂いたホタルイカの沖漬
    福井名産の 柔らかく 例えようのない美味しさです。

    主人の頂き物の お酒も拝借して 1合ほどで ポッ
    久方ぶりのやさしい日本酒の魅力に はまりました。



     相撲愛好家の私くし 相撲観戦と晩酌あれば
    なんもいえね〜〜の 至福のひとときでした。

    日本人で よかった!!



                              日々徒然









    ハジケル季節〜 ♪

    • 2013.03.09 Saturday
    • 19:04



    春うらら〜♪

    冬枯れの景色も いつの間にか・・・ 

    春一番から けいちつ うぐいすの初鳴き〜 芽ぶきへ

    野も山も人も動物達も 春の訪れを感じながら 動き始める





    今年は ほとけの座が れんげ草と見間違うくらい 野原いっぱい!


    ときめきの春だから  寝子(ねこ)も変わるんだ!




    食欲にも目覚めた 駆け出しの春のクロスケ
    実は つい最近 原因不明の病で伏せておりました。
    トンと老若にゃん子 二匹 見送るところでした。 ふりだしに戻るニャン!


    朝一番に 

    フキ味噌乗せ
    ごはん


















    お庭で採れたという(うらやましい) ふきのとうの練り味噌を
    いただきました。 苦味 芳味 最高ですね。
     蕗はあっても ふきのとうは 見つけられない昨今です!


    昼二番

    春眠 暁を?・・・毎度 お腹が満たされる度に
     逃げ通せない眠りの森へのお誘い・・振りほどきたい!




    眩しい ラッパ水仙↑と 弾けた 藤の殻と種↓

    発作的に 一同に 超スピードで 四方八方目掛けて
    パチパチッと 飛んでくる。

     この季節 御用心召され! の 鉄砲玉で あーる!





    本日のヒット商品
    季節をデザインした 春の草花絵付け カップ&ソーサーと盛り皿↑
    いらっしゃったお客様 全員 この商品をお求めいただきました。

    種も仕掛けも ございません。
    春のムードが漂っていたのでしょうか?
    不思議〜? うれしい〜!ありがとうございました。

    よか気分で
    夕三番




    固まっていた筋や心が ひさしぶりに和んだ一日であり

    ハジケル季節の始まりかなぁ〜♪とも 思いました。







    どこまでも マイペースでした

    • 2013.03.05 Tuesday
    • 01:00



    トン 18才 3月1日 旅立ちました

    歴代の猫の中で一番長寿で 食いしん坊

    そんなレッテルもなんのその りっぱな最期でした

    工房の室外機の上で 一日の大半を過ごし

    心地よい風と陽だまりの優待席 

    なんどきでも食事にありつけるというジャストなスポットで

    人の行き来も いちばん見通せるこの位置で・・

    晩年を過ごす事が トンにとってのステータスだったのだと思います


     後ろから撮った写真が 最後の一枚となりましたが・・・↓




    三日たった今日も トンの最期がいじらしくて たまりません。

    老衰というより 猫固有のがんに侵されて徐々に全身に回った壮絶な経過を

    辿りながら 

    生涯 「陽だまり嗜好」を 全うした猫 過言ではないなぁ〜

    瀕死の状態にあり 水しかのどを通せない

    やせ細った身を起こし 天気を伺い 寝床からスクっと立って 

    臨終の前日まで いつもの場所まで歩き 光を乞うのでした。

    トンの素直で 一直線な気質を  家族皆が 感銘を受けた一齣でした。

    生来 母親譲りのおしゃべりやで 甘えん坊のトンは 一人一人の呼びかけに

    いちいち ニャーニャーと返事を返す

    トンの今の状態からしても 何処にそんな力が残っているのだろうと 

    動物の健気さと執念に 驚かせられましたね。

     翌朝 怖くて会いに行けずに とうとう午後の時間になって

     息が薄れて行く トンの臨終に 一人 立ち合いました。

    こんな臆病な私を待っていてくれたんだろうか?と

    なんどもなんども 摩りながら

    ありがとう ごめんなさいの くりかえしでした。

    苦しむ仕草は いっさい 見せない トンでしたから 名誉挽回もいいところです!!


    ほんとうに ありがとう  トン

    介護猫の チッチが えらく寂しがってたよ〜〜〜

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