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- 2015.12.05 Saturday
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二月といえば 節分
縁起かつぎに
今年は 南南東に向って 恵方巻き(まるかぶり寿司)を 食べます
糸島のクラフト作家さん達を支援・応援して下さる
いとしま応援プラザでは 二月の企画 「かわいい展」が 開催されます。
恵水窯も 参加しておりますので ぜひ
糸島市役所支所(志摩役場)横の当会場に お越し下さい。
陳列は ディスプレイ上手な スタッフさんにおまかせ・・
二つのブースに このような作品を 展示する予定です。
新作のおひなさまと リンゴ ピーマンのオブジェを幾つか
かわいい展は初参加です。
今どきの ”かわいい”ってなんだろうと 頭を悩ませました。
色合いを吟味した食器も加えて 雰囲気作りをしてますので
センスが問われますねぇ〜 私の・・・^^;
深々と寒さが 自律神経を脅かします。
かすみ目、肩コリ ホッカイロを貼りまくり しのいでいます。
パソコンの文字も ひとつ拡大文字にせねば 辛ぁ〜い毎日
中高年の皆さんとも 同じ話題で ついつい立ち話
春が 待ち遠しい〜
退屈だ!にゃ〜ん
十日ばかし前のクロスケ(通称クロちゃん)
安全を慮って ずっと犬舎に入れられていた、日々からの脱却
ここ 屋根裏部屋(主人作陶室上)では・・
チビキン専用個室が クロスケの度々の脱出劇に添い
猫道場に 姿を変えていた。
3週間の経過とチビキンに湧いた女の情が
チビキンを
保護者 兼 猫道場のお師匠さんにも変えていた。
ツンツン、テンテン
グギャーーー!
ショボッ ボク 一人?
この眼の先に 追いかけるものは いつもチビキン
不安げだけれど 好奇心旺盛
見るもの出あうもの 全て 新鮮な驚き
私達の手をおもちゃにしていた頃から比べると
著しく進化したものです。
ほらね!
ずっと 近くで 見守ってあげてますよ。
目下 木登りに挑戦中
柿の木は 大丈夫だけど つるつるの木は
まだまだだね〜
久しく見なかった子猫の無邪気さに 目を奪われてる間に
老猫 トンが思いの外 冬の寒さに絶えられてない印象が
拭えません。いつもの食い意地も 新しもん好きも
影を潜めてます。安易に外猫の事情を考えていた私達は
反省せねばなりません。
自然の中の 束縛のない自由 (安全な行き来)
自分達が しあわせを提供している感覚の思い上がりが
あったことは否めません。
今 作業部屋のストーブ前で トンは暖を取ってます。
18歳のトンは 数匹の猫に囲まれてゴロゴロ喉を鳴らしています。
聞くと 切なくなってしまいます。
8匹(αモッ君)の猫の”分け隔てなく”を もう一度
考えてみようと 思います。
1月18日 久しぶりに 糸島にも 雪が 降りました ・・とさ
いつも 思わせぶり(思わせ降り)で 期待外れ
子供のようだと言われても 今度こそのチャンスを待っていました
炬燵で眠り呆けていた私は
子供の歓喜の声も遠く・・ 睡魔を制圧できず
雨交じりの雪に変わった頃。。ついてない結果の映像が こちらに。。。
残雪(?) の撮影↓
1月は なんで? 長く感じる月なのでしょうか。
不思議です。充実してるのか、退屈してるのか
自分だけが 毎年そう思うのです。
正月は 家族全員揃ってのスタートでしたが その後の
ダイヤグラムは 乱れるばかり
今日は 誰が居て? 誰が出て? 誰が帰る?
そんな毎日の繰り返し
最後の窯出しをしました。
4機のバーナーが かなり重症な動き方をして 冷っとさせられ
ましたが 扉を開けてみると
何処も斑なく 焼きあがっていましたので
最後の最後まで ちゃんと頑張ってくれた窯に
ちゃんと感謝です。
ピーマンとりんごが こんな風に焼けました。
青りんご 王林 富士
出荷 真近!↑
二女が 仕事で沖縄に・・・
そのおみあげの
沖縄名産 海ぶどうと 沖縄らっきょを食しました。
どちらも 生まれて初めて!
素朴で 微妙で 美味しい ポン酢でグー
当地の気温が 16℃ 沖縄の人が
”今日は 寒いね” と言ったそうです。
桜も咲き始めているそうなのですが・・
長年住み続けると 北国方面から来たわたしでさえも
福岡を ” やっぱり 寒かね〜”と言っているのですわ。。
長女は 陶芸とバイトの掛けもち、三女も 就活最前線
厳しいお国事情の中 頑張っているようです。
強引にまとめた記事となりましたが 猫も人も鳥も
アベノミクス効果に 一役乗れるのでしょうか?
焦ることなく 待ちましょう!
今年も巣箱は 無鳥箱? 閑古鳥は 鳴かんで〜〜〜
大寒も近づくところ 耐寒の装いも ここまで・・・
ヒートテック、ヒートファクトにホッカイロ、 化学術に身を托したからとて
固まった全身の筋肉を解す手段は もはや・・無い!
有るとしたら
”お財布の中に あるべきものが ある” ・・ですよねぇ〜 トホホ
年初め 最初で 最後の窯詰め
主人、私、娘、教室の生徒さん作品が
ギュウギュウ詰め・・通称ケチケチ詰め
30年に渡り 山越え谷越え 共に身を粉にして働いてくれたビック窯です。
名残惜しい気持ちでいっぱいですが 老朽化と
今後の私達の身の振り方を よくよく考えると 止むを得ませんでした。
思い出が 蘇ります。
思えば 築窯のその日、 長女が 産声をあげ、眠れぬまま 主人は 翌日
我が子との対面も束の間で 友人の結婚式に出席
圧巻のスケジュールの中の スタートでした。
感謝を込めて ひとつひとつレンガを解き 鉄枠も外し 真っ新な状態で
新しい窯を迎えます。
想い出 ポロポロ。。。 まだ 後 後!!
未来は 過去への敬意から 始まる
(とある芸術家が すばらしい言葉を残していました。)
おこがましいけれど どんなことでも
自ら買って出る精神を持って 一つの事に取り組んでほしいなぁ〜と
ミセスボンクラから 我が子宛てに・・・贈りたい
本日 1月16日 窯焚き 還元炎ピーク時
いつ(タイミングnow) ?
4日より ぼちぼち仕事始めました〜
御多分にもれず 餅食い人は ナイスボディ???に・・・
そんな訳で 本日、七草粥らしき(大根粥)ものをランチでいただき
食っちゃ寝からの脱却 そして胃腸もすっきり。。。
あけおめ
2013年 明けても暮れても・・
猫様とのお付き合いの始まり〜始まり〜〜
卓上カレンダーがないので 本屋で探していると
眼下(写真左)にチビキンが表紙中央に居るではありませんか!・・・はずがない
鋭い睨み 寄り目 そっくり過ぎ・・・チビキン本物(写真右)
ネッ!! 即買いです。
消費者の気持ちが 少し分かったような・・
猫や動物イラスト入りの焼き物 人形を造ってますが お客様に買って頂くとき
偶に 「家の誰誰ちゃんに そっくりだからほしいわ♥ 」と言われる時があります。
正直 え〜〜〜親ばか 猫バカ? 失礼! と思ってました。
でも 大いに その心境が 解った一齣でしたね〜ハハハ
チビキン初め 飼い猫八匹 αモッ君 今年はどんな年になるのやら
年末から 頻尿(膀胱炎)で 初病院行きのクリ
炬燵 ストーブにへばり付きだった。。おかげさまで とどのつまり。。トド 体型
飼い猫なのにねぐらは ? 食事時だけ帰宅 ジャジャ クリの長女
チビキン VS ジャジャ
知らなかった 外猫ランキング
メス猫下剋上の戦場下 キー君 ランキング落とす!
クリ →ジャジャ →チビキン→ キー君→ うっちゃん →チッチ
そんなメス猫 大奥に 若様が 殿中に入って 一カ月
倍の大きさに成長 家族の 手や足は遊びの範疇としては 物足りない
白羽の矢は チビキンに向けられた・・一日保育士になったチビキン
今年のキーマンは 彼女かな〜
モッ君は 女性陣が食した最後に 食べ
”ウェイト!と 擦り擦り!” が通用する。 唯一 奥ゆかしさを持つ猫・・なのに野良?
感受性が強い チッチ 偶に撫でらせてくれるようになったけれど・・・
階段下で ちび黒の暴走を阻止する ハウスキーパーくん ↑
表情豊かな猫達と 今年一年
エンゲル係数を気にしながら 楽しい年にしたいと思います。
作品の中にも 果敢に登場しますよ〜〜〜〜よろしく〜
明けまして おめでとうございます
大晦日のバタバタが 嘘のように
例年通りの のんびりとした新年を迎えました
中身が空っぽなことはありませんよ!私の部屋で年越し。。。
簡素にしたかった御重も スペースを埋めようと思えば
やはり 一品、二品増えて 雑煮、がめ煮と合わせて二日で完売です。
”手づくりと出来合いとでは 満足度が違う” などとおだてられれば
ついつい頑張ってしまうのです。
娘さん達! そろそろ 少しずつバトンタッチしたいがねぇ〜!!
二日は 桜井神社参拝と親戚回りと墓参り
寒い日ということもあり チラッと露店にも 足が。。。
マンボウ(万寶)焼きに舌鼓
あんこが100%さつまいも と もっちり皮で相性バッチリ
二見が浦は 白波が立って 冬景色そのものでしたね。
海岸線を 車で回りながら 夕日の沈む瞬間を見て
志摩の自然の美しさを改めて確認し、
それに 私も素直に応えていかないとなぁ〜と思ったりもしました。
今年の目標
頭が堅いとよく言われる私ですが
正しいことは正しいし そこのところは頑固として譲れない!
昨年の「想いを込めた丁寧さ」は
自賛ですが 作品を通じて少しずつ受け入れて頂いたと思います。
ノーベル賞受賞の 山中教授の言葉通り
「初心忘れず」「 謙虚に教えを請う」
決まりましたぁ〜
意外とおみくじの助言 当たってると思う素直なわたし。。。
今年も よろしく 懲りずに お願いいたします。